ディズニーのチケットの種類は?

ディズニー雑学

ディズニーのチケット、

 

あなたはパークで買いますか?

 

それとも前売り券を先に購入しておきますか?

 

 

今回はチケットについての紹介していきます。

 

まずはチケットの種類について

どんなチケットがあるのでしょうか?

 

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ディズニーのチケットにはどんな種類がある?

 

 

ディズニーのチケットは、

  • ディズニーリゾート内
  • ディズニーストア
  • コンビニ
  • 公式サイト(オンライン)

で購入することが出来ます。

 

年齢の区分は

  • 大人 18歳以上
  • 中人 12~17歳
  • 小人 4~12歳
  • シニア 65歳

と分かれています。

 

チケットの種類は

  • 1dayパスポート
    大人7400円 中人6400円 小人4800円 シニア 6700円
  • スターライトパスポート
    (土日祝日午後3時より入園)
    大人5400円 中人4700円 小人3500円
  • アフター6パスポート
    (平日午後6時より入園)
    大人 中人 小人 全て4200円
  • 2dayパスポート
    大人13200円 中人11600円 小人8600円
  • 3dayマジックパスポート
    大人17800円 中人15500円 小人11500円
  • 4dayマジックパスポート
    大人22400円 中人19400円 小人14400円

 

その他

期間限定で首都圏限定のチケット

キャンパスデーとして学生割引のチケットが販売されることがあります。

 

また同じ1dayのパスポートでも

  1. 当日チケット
  2. 日付指定チケット
  3. オープンチケット

と3種類あるのを、あなたはご存知でしたか?

 

  1. 当日チケット
    当日、パークなどのチケットカウンターで購入するもの
  2. 日付指定チケット
    入園できる日付が指定されているチケット
  3. オープンチケット
    有効期限内だったらいつでも使用できるチケット

です。

 

 

ではこの中で混雑して入園規制されていても、入園が保証されているチケットはどれだと思いますか?

 

答えは2.日付指定チケットです。

日付指定券は入園規制があってもパークに入ることができるのです。

 

なので「どうしてもこの日に入園したいけど、祝日なんで混んでいるかもしれない」

そんな時はこの日付指定券を購入することをおすすめします。

 

あれ?今手元にあるチケットはオープンチケット!

でもどうしても入園規制がありそうな日にディズニーにいきたい!

 

例えば、土日祝日なんかも混んでいますが、ハロウィンの時期やクリスマス当日

ミッキーやミニーなどキャラクターの誕生日

この辺りも結構入場制限がかかる事が多いんです。

 

記憶に新しいところだと

 

2018年11月18日。

ミッキー90歳の誕生日と日曜が重なって

グリーティングが660分待ち!

 

なんてニュースを覚えてませんか?

 

そんな特別な日や

イベントの初日の休日など

 

チケットを日付指定に変更はできるのでしょうか?

 

 

 

 

ディズニーチケットの種類を変更するには?

 

 

ディズニーのチケットの変更をしたい!

でもそんなことできるのかな?

 

答えはできるんです!

 

まずは

オープン券を持っているけど、確実に入りたい!日付指定にしたい場合です。

 

 

日付指定チケットに変更する場合は?

混雑しそうな日に確実に入園したい時は「日付指定チケット」が必要になります。

 

もし手元にあるのが「オープン券」だったら

日付指定チケットに変更しましょう。

 

紙チケットの場合は手数料が200円、オンラインで購入したeチケットは無料で変更が出来ます。

 

気になるチケットの変更場所、方法はこのあとお伝えします。

これで安心ですね。

 

つぎは

コンビニでチケットを買ったけど、チケットが可愛くない!そんな時はどうしましょうか?

 

 

QRコードだけじゃ味気ない!ディズニーキャラ付きのチケットに変更!

ディズニーのチケットはコンビニでも買うことが出来ます。

 

忙しい人なんかはとても便利ですよね。

でもコンビニのチケットは通常のキャラクターの描かれたチケットとは違って、コンビニのチケット用のプリンタで印刷された味気ないものなんです。

 

こんなんじゃ可愛くないし思い出にならない!

なんて思いませんか?

 

そんな時もチケットの交換ができるのです。

 

こちらの場合も手数料200円がかかってしまいます。

 

ではその手続き、どこでできるのでしょうか?

 

 

チケット券種の変更はどこでできる?

チケットの変更手続きは

オンラインではもちろん、パーク内でも受け付けています。

 

  • ゲストリレーションウィンドウ(ディズニーランド)
  • ゲストリレーション(ディズニーシー)

にチケットを持って向かいましょう。

 

窓口では

チケットの交換をしてくださいと伝えるだけで、簡単に手続きして貰えますよ。

 

さて、あなたの手元のチケットはどんなチケットでしょう?

入園保証がありますか?

 

 

 

入園保証のあるチケット、ないチケットの違いは?

 

 

入園保証のあるチケットは全部で4種類あります。

  • 日付指定チケット
  • ディズニーランド、シーの各パーク単独の年間パスポート
  • 「混雑時でも入園出来ます」という記載のあるチケット
  • ディズニーホテル、ディズニーオフィシャルホテルの当日、翌日宿泊者

 

この四種類のチケットがあれば、入場制限がかかっていても、入園することが出来ます。

なのでチケットを買う際は日付指定チケットを購入することをおすすめします。

 

逆に、入場制限時には入園出来ないチケットはこちらです

  • 日付指定のないオープンチケット
  • 2パーク共通年間パスポート
  • 「入場制限中のパークでは使用できません」とあるチケット
  • 株主用パスポート

です。

 

せっかく遠くから来たのに、入場制限がかかってて入れない!なんて残念ですよね。

 

なので手元にあるチケットがオープン券だった際は日付指定チケットに変更することをおすすめします。

 

つぎは

一日の予定だったけど、もう一日遊びたいなという時、どうするかのご紹介です。

 

 

 

チケットのアップグレードは当日じゃなきゃダメ?

 

 

1dayパスポートから複数日来園可能なマルチデーパスポートに変更することをアップグレードといいます。

複数日続けて来園するのであれば1dayパスポートより、マルチデーパスポートの方が断然お得です!

 

パークチケットのアップグレードは入園後までなら大丈夫!

でも退園してしまうとアップグレードは出来なくなってしまいます。

 

ちなみにこのアップグレード、2019年6月4日から、サイトでの受付のみとなってしまいました。

 

アプリの場合は右下「ユーザー情報」の「予約・購入履歴」から変更ができます。

 

Webブラウザでは「ディズニーチケットオンライン購入サイト」のメニューの「予約・購入履歴」からの変更です。

ユーザーIDとパスワードが必要になりますので注意です。

 

あと、指定の日のチケットが売り切れている場合はアップグレードが出来ない場合があるそうなので注意が必要ですよ。

 

以上パークのチケットについてお伝えしてきました。

 

 

 

 

ディズニーのチケット種類を変更する方法~まとめ~

 

 

パークのチケット、色々な種類があり、変更もできることが分かりました。

 

確実に入園したい場合は

日付指定チケットを購入した方がいいですよね!

アップグレードも簡単にできます。

 

色々な手続きが出来ますが、最近ではeチケットが主流になってきています。

なのでeチケットで購入し、自分の都合に合わせて変更していった方が簡単に変更ができるのオススメです。

 

もちろん思い出に残る紙チケットの方がいい!という方もいると思います。

そんな方も手数料がかかってしまいますが、色々な変更が出来ます。

 

 

さあ、あなたも自分の予定に合わせたチケットを手に入れてディズニーを楽しみましょう!

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