子供が産まれたら、家族でディズニーランドに行きたい!と考えてる方は沢山いると思います。
家族でのディズニーランドは、カップルや友達と過ごすのとはまた違った魅力がありますよね。
でも、いつ頃からがいいのかな?
なんて悩んでるあなた。
安心してください!
ディズニーランドは赤ちゃんにとても優しいパークなんです。
小さいお子さん連れでも十分楽しめます。
じゃあパークデビューは何ヶ月頃がいいかな?
どれくらいになったらアトラクションを沢山楽しめるのかな?
今回は何ヶ月からどんなものが楽しめるか紹介していきます。
ディズニーランドに赤ちゃんを連れていくなら何か月から?
ディズニーランドに子供を連れていくならいつ頃から?
子供をディズニーに連れてくなら、何歳頃がオススメでしょう?
もちろん上の子がいるから…などの事情があって「新生児から抱っこで連れていったよ」
なんて人もいるかもしれません。
パレードやグリーティングを楽しみたい人だったら、それでもたのしめるかもしれません。
しかし
家族みんなでディズニーランドを
アトラクションなどを楽しむなら…
ひとりで上手にお座りができるか
が1つの基準となってます。
ひとり座りができるようになると
一緒に乗れるアトラクションが一気に増えます。
また、パーク内で貸出をしているベビーカーも腰が座ってきた7ヶ月頃から使用できるものです。
なので、お子さんが「ひとりでおすわりできるようになったかな?」という頃に
ディズニーデビューはいかがでしょう?
では一人で座れる、というのはどんな状態?
一人で座れるってどういう状態のこと?
「ひとり座り」ができるようになる頃、と言うと、だいたい7ヶ月~8ヶ月頃だと思います。
しかしアトラクションでの「一人でおすわりできるようになる頃」はそれとは少し異なります。
しっかりお座りできるのは前提ですが
アトラクションとなると途中退出が難しいものがほとんどです。
途中で立ち上がったりはしゃいだりしてしまうと、危険が伴うアトラクションもあります。
なのでアトラクションに乗ってる間ずっと、大人しく一人でおすわりできるというのが一つのポイントなのではないでしょうか?
となるとお子さんによって個人差はあるとは思いますが、1歳~1歳半くらいでしょうか?
確かにうちの子供たちも「大人しく座れるようになったな」
と感じ始めたのはそれくらいだったように思います。
では
そんなにひとり座りができるようになったお子さんが乗れるアトラクション。
どんなものがあるのか、紹介していきますね。
ディズニーランドのアトラクションで「一人で座れる」が条件のもの
補助なしでひとりで座れるお子さんが乗れるディズニーランドのアトラクションはこちらです。
プーさんのハニーハント
ハニーポットという乗り物に乗ってプーさんがはちみつを探す旅に出る物語を再現した人気アトラクションです。
途中で、ぴょんぴょん跳ねる場面があるのでもしかするとビックリしてしまう可能性もあるかもしれません。
でもプーさんが可愛いので子供も大喜びですよ
キャッスルカルーセル メリーゴーランド
おなじみ、メリーゴーランドタイプのアトラクションです。
馬は外側の馬の方が大きくなっているのですが、
その大きい馬には子供と大人で2人乗りが出来ます。
ベルトもついているので安心です。
白雪姫と7人の小人
トロッコに乗ってくねくねとアトラクション内を進むタイプです。
所々出てくる魔女が少し怖いかもしれませんが
楽しめますよ。
ピノキオの大冒険
こちらも白雪姫同様のトロッコに乗り込むタイプのアトラクションです。
こちら2つのアトラクション、少しくねくねと動くので、お子さんがトロッコの側面にゴツンとしないよう、見守ってあげましょう
ピーターパン空の旅
ピーターパンの世界を空飛ぶ海賊船に乗って冒険できます。
少し高いところを飛ぶので怖がる子もいるかもしれません。
空飛ぶダンボ
ダンボの背中に乗って空を飛ぶことが出来るアトラクションです。
こちら、家族連れに人気のアトラクションなので待ち時間が比較的長かったりします。
カリブの海賊
カリブの海賊の世界観を表現したスリルあるボートタイプのアトラクションです。
比較的待ち時間が少なくして乗れるのがいいですよね。
でもこちら、最初に落下するところがあります。
少しだけなのでそんなに怖くありませんが、そこではお子さんを支えてあげましょう。
また恐ろしい海賊たちがいます。
お子さんが怖がってしまうかもしれません
ロジャーラビットのカートゥーンスピン
スピンするキャブに乗ってロジャーラビットを助けに行きましょう。
ハンドルがついていますが実際は運転出来ません。
少し大きな音がしたり名前通りスピンするので、3歳以降のお子さんにオススメです。
モンスターズインク ライド&ゴーシーク
フラッシュライト片手に、トラムに乗ってモンスターを探しましょう。
かくれんぼしているモンスター達を探すアトラクションです。
大きな音、暗闇、回転などしますが、お子さんを真ん中にして座らせて乗ることをオススメします。
ハラハラするタイプのアトラクションもありましたが、色々と楽しめそうですよね。
では続いて
条件なしで赤ちゃんでも乗れるアトラクションの紹介です
条件がなく赤ちゃんでも楽しめるアトラクションは?
身長制限などがないアトラクションも
もちろん沢山あります。
沢山あるので
簡単に紹介しますね。
ワールドバザール
- オムニバス
- ペニーアーケード(ベビーカーもOK)
アドベンチャーランド
- ウエスタンリバー鉄道
- ジャングルクルーズ
- スイスファミリーツリーハウス
- 魅惑のチキルーム
ウエスタンランド
- カントリーベア・シアター
- トムソーヤ島いかだ
- 蒸気船マークトゥエイン号(1階のみベビーカーOK)
ファンタジーランド
- アリスのティーパーティ
- イッツアスモールワールド
- シンデレラのフェアリーテイルホール
- ホーンテッドマンション
- ミッキーのフィルハーマジック
トゥーンタウン
- グーフィーのペイントアンドプレイハウス
- チップとデールのツリーハウス
- トゥーンパーク
- ドナルドのボート(1階のみベビーカーOK)
- ミニーの家(ベビーカーOK)
トゥモローランド
- スティッチエンカウンター
- バズライトイヤーのアストロブラスター
以上です。
制限のないアトラクションもたくさんありますね。
個人的には、ホーンデットマンションも制限がない、というのにびっくりです。
ベビーカーOKのものもあるので、ベビーカーでお子さんが寝てしまっても楽しめますね。
以上、小さいお子さんでも楽しめるディズニーランドについて紹介してきました。
ディズニーランドで赤ちゃん連れでも楽しめるアトラクション~まとめ~
小さいお子さんがいても、ディズニーランド、楽しめますね。
ひとり座りでのアトラクションはもちろん、制限のないアトラクションもたくさんあります。
ひとりで大人しくひとり座り出来る頃がディズニーデビューのベストタイミング。
個人差があるとは思いますが、私のオススメはやはり1歳の誕生日
でのディズニーデビューです。
初めてのバースデーをディズニーランドで、
キャストさんからパークデビューシールとバースデーシールをもらってお祝いしてもらう、なんてとても素敵なんじゃないかな、と思っています。
その頃だったらひとりでお座りして乗れるアトラクションもトライ出来るのは?
さあ、あなたも赤ちゃんがいるから…と躊躇しないでディズニーに行きませんか?
ディズニーはとっても赤ちゃんに優しいパークですよ。
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