頭のいい子供の特徴って?地頭をよくするおススメおもちゃ4選!

知育

「自分の子の出来不出来」

は子供を持つ親の永遠のテーマですよね。

 

「お馬鹿でも身体が丈夫であればいい」

と思っていても、やはりテストで悪い点だったりすると気にしてしまうんですよね…

 

出来れば頭のいい子供に、自分の子供も育てたい!

と思ってる方も沢山いると思います。

 

もちろん私もです。

 

ということで、今回は

頭のいい子供についてです。

 

 

お母さんやお父さんとの関わりしだいで、頭の善し悪しは変わっていく?

どんなことをしていけば頭のいい子供に育つ?

 

といったことを調べてみました。

 

さて

どういう子供が頭のいい子供、なんでしょう。

 

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そもそも頭のいい子供って?

 

 

「頭がいい」というとあなたはどういったことを想像しますか?

 

お勉強ができる?

テストで100点ばかり取る子?

 

いえ、それだけでは頭がいいとは言えません。

 

頭のいい子供というのは

  • 判断力、決断力に優れている
  • 頭の回転が早い
  • コミュニケーション能力が長けている
  • 表現力がある

 

といった特徴があります。

 

よく言う「地頭(じあたま)がいい」というやつですね。

 

そういった子供は

周囲に流されることなく、自分の意見を持って主張することが出来ます。

 

また、推理力があるので、相手の気持ちを察し、周りの人を傷つけないのです。

周りを見ることができるので、臨機応変に対応することが出来るんですね。

 

 

でも頭の良さは親の遺伝が関係するのでは?

カエルの子はカエルなんじゃないの?

 

 

 

頭のいい子は親の遺伝もあるんじゃないの?

 

 

頭の善し悪しは親の遺伝も関係するの?

 

答えは「NO」

 

あまり関係はありません。

小さい頃からの環境が大いに影響してきます。

 

私の娘の同級生に、「頭がいいな」と感じる男の子がいます。

その子のお母さんは、とても子供と接するのが上手です。

 

遊ぶ時は、危険なことも気にせず、思い切り遊ばせて、ミスをしても、否定をしません。

そして、「○○やったよ」などと子供が言ってきたら、思いっきり褒めるのです。

 

なので、常に親からの肯定があるので、その子はいつも自信に満ち溢れています。

 

親の遺伝より、大切なのは子供への親の関わり方なんですね。

 

 

では、頭のいい子を育てるにはどうしたらいいでしょうか?

 

 

 

 

頭のいい子を育てるにはどんなことをすればいい?

 

 

頭のいい子供を育てるには、どういったことをするのがいいのでしょうか?

 

大切なのは

  • 否定しない
  • 与えすぎない
  • あせらない

 

です。

どう大切なのか、一つ一つ見ていきましょう。

 

 

否定しない

1つ前でも書いた通り、親から否定されてない子供は、自信をもって色々なことを取り組むことが出来ます。

 

「ダメ」や「無理」と言われたら、やる気もなくなりますからね。

否定をせず、なんでも子供がやりたいよう、寛容に見守ることも大事です。

 

 

与えすぎない

なんでもかんでも与えられすぎると、考える力が育ちません。

 

子供が分からないことがあっても、10教えるのではなく、6のヒントを出して残りを考えさせる余力が必要です。

 

 

あせらない

やはり良くないのは周りと比べること。

 

「○○ちゃんはできるのに…」などと言う言葉は禁物です。

焦らず、子供のペースで、子供が興味を持ったことを続けていくのが、大事です。

 

 

子供と接する際に、この3つを心がけていれば、少しは変わっていくのではないでしょうか?

 

頭の良さは遊びの中でも育むことができます。

どんな遊びがあるでしょう?

 

 

 

頭のいい子はどんな遊びで育つ?

 

 

頭のいい子はどんな遊びで育つでしょうか?

 

 

キュボロ

キュボロは将棋の藤井聡太棋士が、小さい頃遊んでいたことで一時話題になったおもちゃです。

 

迷路のようなブロックを積んで、ビー玉をスタートからゴールへ導くおもちゃです。

迷路がどこに繋がるか、空間を把握しながら組み立てていくので、思考力、次を読む力を育むことができます。

 

 

クミータ

クミータはプログラムができるおもちゃです。

クミータというロボットがスタートからお家に帰れるように、パネルを並べていきます。

 

きちんと並べないと、クミータが倒れてしまったり、ゴールにたどり着けません。

こちらも思考力を養うのにおすすめのおもちゃです。

 

 

トランプ

トランプを始めとする、カードゲーム全般は、相手との勝負、駆け引きなども必要なので、人との関わり方を学ぶことができます。

 

神経衰弱では、記憶力を鍛えることも出来ます。

 

 

かるた

語学力を育てるには、かるたがピッタリ。

 

うちの娘はかるたが大好きで、よく「かるた使用」と言ってきます。

色々な言葉を吸収して、表現力が豊かな人間になって欲しいものです。

 

 

以上、頭のいい子の育てかたについて

おつたえしてきました。

 

 

 

 

まとめ

 

 

頭のいい子の育て方についてお伝えしてきました。

 

頭の良さは遺伝で決まる訳ではなく、親の関わり方で決まるのですね。

 

子供に対し、否定しない、与えすぎない、あせらない

の3「ない」が関わっていく中で、大切です。

 

 

子供が成長していく中で、やはり一番大切なのは、親との時間です。

親として子供と一緒に成長していきたいですね。

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